たい‐かん【戴冠】
[名](スル)国王が即位のしるしとして王室伝来の王冠を頭にのせること。
たい‐かん【体幹】
体の主要部分。胴体のこと。また、その部分にある筋肉。コア。「—を鍛える運動器具」→コアマッスル
たい‐かん【対艦】
艦艇を対象とすること。艦艇に対して攻撃すること。「—ミサイル」「—哨戒機(しょうかいき)」
たい‐かん【貸館】
[名](スル)公民館やホールなどの施設を貸すこと。かしかん。「—依頼」
たいかん‐おんど【体感温度】
からだに感じる暑さ・寒さなどの度合いを数量で表したもの。気温のほか風速・湿度・日射なども関係する。実効温度・不快指数などがある。
たいかんきょほう‐しゅぎ【大艦巨砲主義】
《「だいかんきょほうしゅぎ」とも》 1 海軍力の増強には、大口径の主砲と厚い装甲をもつ大型戦艦が必要とする考え方。 2 (比喩的に)大きな組織や大掛かりな設備が、強い競争力をもつとする考え方。大...
たいかん‐しき【戴冠式】
新国王が、即位のあとに行う戴冠の儀式。 [補説]作品名別項。→戴冠式
たいかんしき【戴冠式】
《(フランス)Le Couronnement》フランスの劇作家アラバルの戯曲。1966年初演。 《原題、(ドイツ)Krönung》モーツァルトのピアノ協奏曲第26番ニ長調の通称。1788年作...
たいかんしきミサ【戴冠式ミサ】
《原題、(ドイツ)Krönungsmesse》モーツァルトのミサ曲の通称。ハ長調。1779年作曲。全6曲。通称は、1791年、プラハでの神聖ローマ皇帝レオポルト2世の戴冠式で演奏されたことに由来...
たいかん‐そくど【体感速度】
数字で表される速度ではなく、人が視覚や振動などから感じる速さや遅さの感覚。例えば、同じスピードで走る自動車に乗っていても、狭い道を走るときは実際の速度より速く感じられる。乗り物以外に、球速、パソ...