たいしょう‐しき【対称式】
式の中のどの二つの文字を交換しても値の変わらない式。例えば、x2+y2+z2など。
たいしょう‐しけん【対照試験】
⇒対照実験
たいしょう‐しょく【対照色】
⇒反対色
たいしょう‐じく【対称軸】
一つの直線を軸にして図形が線対称であるときの、その直線。
たいしょう‐じっけん【対照実験】
ある条件の効果を調べるために、他の条件は全く同じにして、その条件のみを除いて行う実験。除いたときと除かないときの結果を比較する。医療や統計学では対照試験ともいう。コントロール実験。空(くう)試験...
たい‐しょうすう【帯小数】
整数と小数の和でできている数。4.235など。⇔純小数。
たいしょう‐ずけい【対称図形】
対称2の関係にある図形。
たいしょうせい‐の‐じはつてきやぶれ【対称性の自発的破れ】
⇒自発的対称性の破れ
たいしょうせい‐の‐やぶれ【対称性の破れ】
物理学で、ある対象に、ある変換を行ったとき、法則が変わってしまうこと。 [補説]例えば、水の分子は、水蒸気の状態では、自由な方向に運動しているので、どの方向から見ても無秩序に見えるという意味で対...
たいしょう‐せいへん【大正政変】
大正2年(1913)憲政擁護運動で第三次桂太郎内閣が倒された政変。→護憲運動