たい‐しょく【体色】
動物の体表面の色彩。色素の存在によるものと、鳥の羽やチョウの翅(はね)のように光の干渉や回折によるものとがある。
たい‐しょく【大食】
[名](スル) 1 普通以上にたくさん食べること。また、その人。おおぐい。「体格のわりには—する」「無芸—」⇔小食。 2 ⇒タージー
たい‐しょく【耐食/耐蝕】
金属・木材などが腐食しにくいこと。「—性」
たい‐しょく【退職】
[名](スル)勤めている職をやめること。現職をしりぞくこと。「定年で—する」 →辞職[用法]
たい‐しょく【退色/褪色】
[名](スル)日光などにさらされて、色がだんだん薄くなること。色があせること。また、その色。「—したカーテン」
たい‐しょく【黛色】
1 まゆずみの色。 2 山や樹木などの青黒く見える色。黛青。
たいしょく‐かん【大食漢】
大食する人。健啖(けんたん)家。ふつう男性についていう。
たいしょくきゅうふ‐さいむ【退職給付債務】
将来、会社が従業員に支払う退職金・退職年金のうち、認識時点までに発生していると認められるものをいう。
たいしょく‐きょうさいねんきん【退職共済年金】
共済組合に加入して保険料を納付し、老齢基礎年金の受給資格のある被保険者が退職して一定年齢(一般に65歳)に達したときに、老齢基礎年金に上乗せして支給される年金(経過措置で65歳以前に支払われる場...
たいしょく‐きん【退職金】
退職する際に、雇い主などから退職者に支給される金銭。多くは一時金であるが、年金形式のときもある。退職手当。