たい‐じん【耐刃】
刃物で切れにくいこと。「—手袋」
たい‐じん【太甚】
[形動][文][ナリ]物事の程度のはなはだしいさま。「人民順従の度—なるときに於て」〈永峰秀樹訳・代議政体〉
たいじん‐かんけい【対人関係】
他人との関係。個人と個人との結びつきからみた人間関係。
たいじん‐きょうふしょう【対人恐怖症】
恐怖症の一。人と会うのがこわいという強迫観念のある神経症。
たいじん‐くんし【大人君子】
徳の高い人格者。
たいじん‐けん【対人権】
⇒相対権(そうたいけん)
たいじん‐こく【大人国】
巨大なからだの人ばかりが住むという想像上の国。巨人国。
たいじん‐しんよう【対人信用】
債務者または第三者の総財産に基づく信用。⇔対物信用。
たいじん‐じらい【対人地雷】
人間を負傷させる目的の地雷。踏んだり、ワイヤーなどの仕掛けを引いたりすることで作動する。
たいじんじらいきんし‐じょうやく【対人地雷禁止条約】
《「対人地雷の使用、貯蔵、生産及び移譲の禁止並びに廃棄に関する条約」の通称》対人地雷の使用・貯蔵・生産・移譲などを全面的に禁止する条約。締約国に貯蔵・埋設地雷の廃棄・除去を義務づけるとともに、地...