たい‐だ【怠惰】
[名・形動]なまけてだらしないこと。また、そのさま。「—な人」
タイ‐ダイ
《tie-dyeingから》 1 絞り染め。 2 絞り染めの効果をだすために部分的に白く染め抜いた生地。
だい‐だい【大内】
《古くは「たいだい」とも》「大内裏(だいだいり)」の略。おおうち。「—の旧跡、神祇官の前なる樗の木に」〈太平記・九〉
たいだい・し
[形シク]あるまじきことだ。もってのほかだ。「かく世の中の事をも思ほし捨てたるやうになりゆくは、いと—・しきわざなり」〈源・桐壺〉 [補説]「たぎたぎし」の音変化といわれるが未詳。
だい‐だいり【大内裏】
《「たいだいり」とも》古代、天皇の居所である内裏と政府諸官庁の置かれた一区画。平城京・平安京などでは都城内の北部中央に位置する。平安京大内裏の規模は東西約1164メートル、南北約1394メートル...
タイダル‐ベイスン【Tidal Basin】
米国の首都ワシントンの中心部のナショナルモールにある池。1897年、ポトマック川の潮位変化を調整するために、河岸の一部を埋め立てて造られた。1912年に日本が贈った桜の並木がある。西ポトマック公...
たい‐だん【対談】
[名](スル)向かい合って話し合うこと。また、ある事柄について二人で話し合うこと。対話。「政治改革をテーマに—する」→鼎談(ていだん)
たい‐だん【退団】
[名](スル)ある団体からぬけること。「球団を今季限りで—する」⇔入団。
たい‐だん【耐弾】
銃弾による攻撃に耐えること。