たい‐な【大儺】
追儺(ついな)で、悪鬼を追い払う役。→追儺
たい‐な【体菜】
⇒たいさい(体菜)
たい‐ない【体内】
からだの内部。体中。⇔体外。
たい‐ない【対内】
内部、あるいは国内に対すること。「—政策」⇔対外。
たいない【胎内】
新潟県北東部、飯豊(いいで)山地から発する胎内川流域を占める市。チューリップの球根栽培が盛ん。平成17年(2005)9月に中条町・黒川村が合併して成立。人口3.1万(2010)。
たい‐ない【胎内】
1 妊娠した母親の子宮の中。胎中。 2 像の内部。特に、仏像の内部。「—仏」
たいない‐カレンダー【体内カレンダー】
生物が持つ、日照時間の変化などからおおよそ1年の周期を感じ取る機能。概年時計。概年リズム。→生物時計
たいない‐かんせん【胎内感染】
母子感染の一つ。胎児が母親の子宮内で細菌やウイルスに感染すること。
たいない‐くぐり【胎内潜り】
1 仏像の胎内や洞穴などをくぐり抜けること。生まれ替わりの信仰による民間習俗。 2 人がやっとくぐれるほどの洞穴や石室・雪洞。
たいない‐し【胎内市】
⇒胎内