おうざ‐せん【王座戦】
1 囲碁の七大タイトル戦の一。昭和28年(1953)創設。五番勝負で行われる。勝者には王座の称号が与えられ、連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現...
ワット‐マハタート【Wat Mahathat】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。ラーマ1世によって建てられた寺院に起源し、ラーマ1世の弟により再建。バンコク最大級の本堂がある。仏典の編纂が行われた歴史をもち、仏教大学、王立仏教研究...
ムエタイ【(タイ)Muay Thai】
グローブをつけて裸足で行うタイ式のボクシング。パンチよりも、ひじによる攻撃や、ひざ・足でのキックに重点が置かれる。タイの国技。タイ式ボクシング。→キックボクシング [補説]ムエタイの体重別階級ア...
えいおう‐せん【叡王戦】
将棋の八大タイトル戦の一。平成27年(2015)創設。第3期からタイトル戦に昇格。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が五番勝負で対戦し、その勝者が叡王のタイトルを獲得する。通算で5期以上、叡王...
たい【帯〔帶〕】
[音]タイ(呉)(漢) [訓]おびる おび [学習漢字]4年 〈タイ〉 1 おび。おび状のもの。「衣帯・眼帯・靭帯(じんたい)・声帯・束帯・着帯・紐帯(ちゅうたい・じゅうたい)・包帯」 2 身...
スコータイ【Sukhothai】
タイ中北部の都市。スコータイ県の県都。チャオプラヤー川の支流ヨム川沿いに位置する。13世紀半ばにタイ族初のスコータイ朝が開かれ、14世紀半ばまで王都となった。第3代王ラームカムヘーンの時代に盛期...
ひたい【額】
1 顔の上部の、髪の生えぎわと眉(まゆ)との間の部分。おでこ。 2 冠・烏帽子(えぼし)などの前額に当たる部分。厚額(あつびたい)・薄額(うすびたい)・透き額などがある。 3 (「蔽髪」と書く)...
シー‐サッチャナライ【Si Satchanalai】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の町。スコータイ市街中心部の北約50キロメートル、ヨム川沿いに位置する。スコータイ朝時代に直轄地として副王が統治し、中国から陶磁器の製法技術がもたらされ、窯業が盛ん...
せいマタイとてんし【聖マタイと天使】
《原題、(イタリア)San Matteo e l'angelo》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。頭上に天使が現れ、驚きの表情を浮かべる聖マタイを描く。「聖マタイの召命」「聖マタイの殉教」とと...
じゅうだん‐せん【十段戦】
囲碁の七大タイトル戦の一。昭和36年(1961)創設。タイトル保持者とトーナメント戦優勝者が五番勝負で対戦し、勝者が十段のタイトルを手にする。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5...