たか【高】
《他の語の下に付いて複合語をつくるときは、一般に「だか」となる》 1 数量・金額などを合計したもの。収穫量や知行(ちぎょう)の額、また金銭の総額など。「生産—」「石(こく)—」「現在—」「持ち出...
たか【鷹】
タカ目タカ科の鳥のうち、小形ないし中形のものの総称。多く生きた動物を食し、鋭いつめをもち、くちばしの先は鋭く鉤(かぎ)形に曲がる。鷹狩りにはオオタカ、地域によりクマタカが用いられた。ハイタカ・ノ...
た‐か【多寡】
多いことと少ないこと。多いか少ないかの、その量・額。多少。「人員の—は問わない」
た‐か【他家】
1 他の家。他の人。たけ。 2 別の個体。「—受粉」→自家2
タカ【(ベンガル)taka】
バングラデシュの通貨単位。1タカは100パイサ。
タカ【Taqah】
オマーン南部の港町。アラビア海に面する。オマーン国王カーブース=ビン=サイードの父が建造したタカ城、および母が埋葬されたイスラム寺院がある。また、市街東部には「乳香の土地」の名称で世界遺産(文化...
たか【竹】
[語素]他の語の上に付いて複合語をつくる。たけ。「—むら」「—はら」
たか‐あがり【高上(が)り】
1 高い所にのぼること。「桂馬(けいま)の—」 2 費用が予想以上にかかること。 3 上座につくこと。 4 思い上がること。「人は分もなうて—をしたがるぞ」〈玉塵抄・二〉
たか‐あぐら【高胡坐】
無遠慮にあぐらをかくこと。「—で居座る」
たか‐あし【高足】
1 足を高く上げて歩くこと。 2 足が長いこと。あしだか。 3 竹馬のこと。 4 膳(ぜん)などの足の高いもの。 5 田楽で、十字形の棒の横木に両足をのせて跳び歩く芸。また、その道具。こうそく。...