嘴(くちばし)を容(い)・れる
自分とは直接関係のないことに横から口出しをする。容喙(ようかい)する。「人のすることにすぐ—・れたがる」
くら‐つぼ【鞍壺】
1 鞍橋(くらぼね)の、人がまたがる所。前輪(まえわ)と後輪(しずわ)との間の居木(いぎ)の上にあたる。鞍笠(くらかさ)。 2 馬術で、鞍の前か後ろかに少しもたれかかること。
きゅうしゅうちゅうおうさんち‐こくていこうえん【九州中央山地国定公園】
熊本県と宮崎県にまたがる山岳国定公園。九州山地のほぼ中央に位置し、国見岳・市房山などの山岳や球磨(くま)川水系などの河谷が深く刻み込まれた地域。平家の落人(おちうど)伝説にまつわる五家荘(ごかの...
きづ‐がわ【木津川】
三重県の鈴鹿(すずか)山脈南部に発し、京都府南部を流れて八幡(やわた)市で淀川に注ぐ川。 京都府南端にある市。が東西に流れる。1980年代に京都府・大阪府・奈良県にまたがる関西文化学術研究...
おもた・い【重たい】
[形][文]おもた・し[ク] 1 目方が多い。「荷物が—・い」 2 軽快でない。「—・い口調」 3 心が晴れ晴れしない。「頭が—・い」 [派生]おもたがる[動ラ五]おもたげ[形動]おもたさ[名]
か‐さつ【苛察】
[名・形動]細かい点にまで立ち入って、厳しく詮索(せんさく)すること。また、そのさま。「物の大体を見る事においては…とかく—に傾きたがる男で」〈鴎外・阿部一族〉
かくゆうごうかがく‐けんきゅうじょ【核融合科学研究所】
核融合科学に関する総合研究を行う大学共同利用機関。核融合エネルギーの実現を目指して理学・工学にまたがる幅広い学術研究を推進する。自然科学研究機構に所属。平成元年(1989)設立。岐阜県土岐市に所...
かさぎ‐さんち【笠置山地】
奈良県・京都府・三重県にまたがる山地。最北端に笠置山がある。南部は大和(やまと)高原とよばれる。
カウナス‐だいせいどう【カウナス大聖堂】
《Kauno arkikatedra bazilika》リトアニア中央部の都市カウナスの旧市街にあるカトリック教会の大聖堂。15世紀前半に赤煉瓦造りのゴシック様式で建造。17世紀半ば、ロシアポー...
かしま‐りんかいこうぎょうちたい【鹿島臨海工業地帯】
茨城県南東部、鹿島灘の南部沿岸に造成された工業地帯。鹿嶋市・神栖(かみす)市にまたがる。石油化学工業・鉄鋼・火力発電などのコンビナートがある。