タキシード‐ルック【tuxedo look】
礼装用のタキシードのデザインを日常的なファッションに取り入れたスタイルのこと。タキシードコートなど。
たき‐じま【滝縞】
織物の縦縞の一。太い筋からしだいに細い筋になる縞模様。
タキストスコープ【tachistoscope】
瞬間露出機。視覚刺激を1000分の1秒程度の正確さで与えることができる装置。広告物の文字・図形などの見え方、認知に必要な時間などを実験する。
たきず【滝図】
滋賀県大津市、園城寺勧学院客殿の一之間を飾る床間壁貼付絵。安土桃山時代の画家、狩野光信の作。国の重要文化財に指定されている。
た‐きせい【多寄生】
寄生種が宿主である生物体内に複数で寄生すること。小型の寄生バチに多く見られる。⇔単寄生。
たきた【滝田】
姓氏の一。 [補説]「滝田」姓の人物滝田樗陰(たきたちょいん)滝田(たきた)ゆう滝田洋二郎(たきたようじろう)
たき‐たて【炊(き)立て】
炊きあがったばかりであること。「—の御飯」
たきた‐ゆう【滝田ゆう】
[1932〜1990]漫画家。東京の生まれ。本名、祐作。田河水泡(すいほう)の弟子を経て、漫画家としての活動を始める。東京の下町の路地裏を舞台とした作品を多く描く。代表作「寺島町奇譚(きたん)」...
たき‐だし【炊(き)出し】
災害時などに、飯を炊いて配ること。
たぎ・つ【滾つ/激つ】
[動タ四]《「たきつ」とも》 1 水が激しく流れる。水が逆巻きうねる。「山川も依りて仕ふる神ながら—・つ河内(かふち)に舟出せすかも」〈万・三九〉 2 心が激しく動く。いらだつ。「音楽の響、—・...