さんぶつ‐え【讃仏会】
真宗で、仏の功徳(くどく)をたたえるため、春秋2回の彼岸に行う法会。
さん‐ぶつじょう【讃仏乗】
仏の教えをほめたたえること。
さん‐び【賛美/讃美】
[名](スル)ほめたたえること。「大自然を—する」
さん‐ぶつ【讃仏】
仏の功徳(くどく)をたたえること。
さん・する【賛する/讃する】
[動サ変][文]さん・す[サ変] 1 力を添えて助ける。賛助する。「地元の美術展開催に—・する」 2 同意する。賛同する。「法案に—・する」 3 ほめる。ほめたたえる。賞賛する。「遺徳を—・する...
し‐しん【詩神】
詩をつかさどる神。また、すぐれた詩人をたたえる語。「—ミューズ」
さん‐じ【賛辞/讃辞】
ほめたたえる言葉。ほめ言葉。「—を呈する」
さん‐しょう【賛称/讃称/賛賞/讃賞】
[名](スル)ほめたたえること。「決断が速いのは、清麿君も常に—している」〈蘆花・思出の記〉
さん‐しょう【賛頌/讃頌】
[名](スル)歌に作り、また、言葉をつくして、ほめたたえること。
し‐くんし【四君子】
梅・竹・蘭(らん)・菊のこと。君子をたたえるものとして、東洋画の画題とされる。