けん‐とう【健闘】
[名](スル)困難に屈せず、がんばって闘うこと。不利な条件があるのによく努力すること。「—をたたえる」「強敵に伍して—する」
かん‐たん【感嘆/感歎】
[名](スル)感心してほめたたえること。感じ入ること。「—の声をあげる」「熱意と努力に—する」
きばやりじあいのスタンツェ【騎馬槍試合のスタンツェ】
《原題、(イタリア)Stanze di messer Angelo Politiano cominciate per la giostra》イタリアの詩人・人文主義者、ポリツィアーノの詩。ジュリ...
きょうさん‐え【慶讃会】
1 仏像・堂塔・写経などの完成を祝う法会。 2 浄土真宗で、7月15日に阿弥陀の仏徳をたたえる法会。
くにしのび‐うた【思国歌】
《上代は「くにしのひうた」》故国を追憶した歌。また、国土をたたえる歌。「此の歌は—ぞ」〈記・中〉
しょう・する【称する】
[動サ変][文]しょう・す[サ変] 1 名乗る。名づけて言う。「自ら名人と—・する」「論文と—・するほどのものではない」 2 口実として言う。偽って言う。「病気だと—・して会社を休む」 3 ほめ...
しょう・する【賞する】
[動サ変][文]しゃう・す[サ変] 1 ほめたたえる。「永年勤続につき、これを—・する」 2 美しいものや趣の深いものを見て楽しむ。観賞する。「千曲川の眺望は…ほしいままに—・することができる」...
ろん‐さん【論賛】
[名](スル) 1 人の徳行や業績などを論じたたえること。 2 史伝の終わりに著者が書き記した史実に対する論評。
ほめ‐あ・げる【褒め上げる】
[動ガ下一][文]ほめあ・ぐ[ガ下二]盛んにほめたたえる。しきりにほめる。「希代の名人と—・げる」
ほ・める【褒める/誉める】
[動マ下一][文]ほ・む[マ下二] 1 人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。たたえる。「勇気ある行動を—・める」「手放しで—・める」「あまり—・めた話ではない」⇔そしる/...