たち‐の‐うお【太刀の魚】
タチウオの別名。
たち‐の‐お【太刀の緒】
⇒佩(は)き緒
たち‐のき【立(ち)退き】
立ち退くこと。特に、住まいを明け渡してよそへ移ること。「区画整理で—を迫られる」
たちのき‐りょう【立(ち)退き料】
土地・家屋の貸し主が、借り主に明け渡しを求めるとき、移転による損失を補償するために支払う金銭。
たち‐の・く【立(ち)退く】
[動カ五(四)] 1 その場を立ち去り、よそへ移る。「デモ隊が—・かされる」 2 住まいを明け渡してよそへ移る。「建て替えのためアパートを—・く」
たち‐のぼ・る【立(ち)上る】
[動ラ五(四)]煙などが空へ高く上がる。「噴煙が—・る」
たち‐のみ【立(ち)飲み】
[名](スル)立ったままで飲むこと。「酒屋で—する」
たちのみ‐や【立(ち)飲み屋】
カウンターのみで椅子がなく、立ったまま飲食する形態の酒場。