たば【束/把】
[名]物をひとまとめにしてくくったもの。「薪を—にする」 [接尾]助数詞。たばねたものを数えるのに用いる。「花二—」「ねぎ一—」
タバ【Taba】
エジプト北東部、アカバ湾の最奥部に面する町。イスラエルとの国境に位置する。14世紀頃につくられた隊商路の中継地に起源し、沖合のファラオ島には12世紀建造のサラディン要塞がある。現在は海岸保養地と...
た‐ばい【多売】
[名](スル)品物をたくさん売ること。大量に売りさばくこと。「薄利—の商法」
たバイト‐もじ【多バイト文字】
《multibyte character》⇒マルチバイト文字
たば・う【庇ふ/貯ふ】
[動ハ四] 1 害などから大切に守る。かばう。「与一殿討たれ給ひぬと聞きて後は誰ゆゑ身をば—・ふべき」〈盛衰記・二〇〉 2 大切にしまっておく。蓄える。「生(な)り物類なら何にても、—・うて虫は...
タバカット‐ファハル【Tabaqat Fahl】
ヨルダン北西部の村。首都アンマンの北西約130キロメートル、ヨルダン渓谷北部に位置する。エジプト古王国時代よりカナン人の交易が行われ、新約聖書に登場するデカポリス(十都市連盟)の一つ、ペラとして...
た‐ばかり【謀り】
1 思いめぐらすこと。思案。工夫。「鍵なければ、開くべき—をしつつ」〈宇津保・蔵開上〉 2 だますこと。また、はかりごと。謀略。「この女の—にや負けむとおぼして」〈竹取〉
たばかり‐ごと【謀り事】
はかりごと。謀計。謀略。「博打(ばくち)責められ困(こう)じて、かの—を申す」〈宇津保・忠こそ〉
た‐ばか・る【謀る】
[動ラ五(四)] 1 計略をめぐらしてだます。たぶらかす。「敵を—・る」 2 計画・方法などを思いめぐらす。工夫する。「子安貝とらむと思しめさば—・り申さむ」〈竹取〉 3 相談する。「いかがすべ...
タバガ【Tabaga/Табага】
ロシア連邦東部、サハ共和国の村。首都ヤクーツクの南西約20キロメートル、レナ川上流に位置する。タバガ岬はレナ川を一望できる展望地として知られる。