た‐べ【田部】
上代、屯倉(みやけ)を耕作するために置かれた農民の集団。
たべ‐あるき【食べ歩き】
[名](スル)その土地の名物料理や珍しい食べ物を、あちこち食べて回ること。「一人で気楽な—を楽しむ」 [補説]近年、「歩きながらものを食べること」の意で用いられることがある。→歩き食い
たべ‐ある・く【食べ歩く】
[動カ五(四)]おいしいものを求めて、いろいろな店や場所に足を運ぶ。「各地の郷土料理を—・く」
たべ‐あわせ【食べ合(わ)せ】
1 「食い合わせ1」に同じ。「スイカと天ぷらでは—が悪い」 2 複数の食べ物を組み合わせて食べること。また、その相性。「日本酒と—のよい料理を研究する」
たべい‐じゅんこ【田部井淳子】
[1939〜2016]登山家。福島の生まれ。昭和50年(1975)、女性初のエベレスト登頂に成功。平成4年(1992)には、女性初のセブンサミット登頂者となった。
タベウニ‐とう【タベウニ島】
《Taveuni》フィジー諸島の島。旧称ソモソモ島。同諸島第3の島で、バヌアレブ島の南東に位置する。島の中央部にフィジーの国花タンギモウジアが自生するタンギモウジア湖があるほか、英国の旧グリニッ...
たべ‐かけ【食べ掛け】
食べかけること。また、その食物。くいかけ。「子供の—の菓子」
たべ‐か・ける【食べ掛ける】
[動カ下一][文]たべか・く[カ下二]食べようとする。食べはじめる。また、途中まで食べる。「—・けて席を立つ」
たべ‐かす【食べ滓】
1 食べ残した食物。また、食べてしまったあとの残り物。 2 食べたあと、歯の間に挟まったりして口中に残っているもの。
たべ‐きり【食べ切り】
残さずに食べること。特に、一度に食べられる量が包装された食料品についていう。「—サイズの袋菓子」