タム‐さんかい【タム山塊】
《Tamu Massif》日本の東約1600キロメートル、太平洋海底にある山塊。面積は約31万平方キロメートル。オリ山塊、シルショフ山塊とともにシャツキー海台を形成する。タムマシフ。
た‐むし【田虫】
白癬(はくせん)の一種。皮膚に小さな丸い斑点ができ、周囲に円状に広がり、中央部の赤みが薄れて輪状の発疹(ほっしん)となり、かゆみがひどい。股間(こかん)にできるものを「いんきんたむし」ともいう。...
たむしば
モクレン科の落葉小高木。山地に生え、葉は細長い。早春、葉より先にコブシによく似た白い大きい花を開く。本州、四国、九州に分布。主に日本海側に多い。
タム‐タム【tam-tam】
打楽器の一。オーケストラなどで用いられる銅鑼(どら)。
タム‐タム【tom-tom】
⇒トムトム
タムタン‐どうくつ【タムタン洞窟】
《Dong Tam Thanh》ベトナム北東部、ランソン省の都市ランソンにある鍾乳洞。市街西部の岩山に位置する。山腹に仏教寺院が建てられ、洞窟の壁面には15世紀につくられた阿弥陀仏像がある。三清...
た‐むだ・く【拱く】
[動カ四]《「手(た)抱(むだ)く」の意》腕を組む。「—・きて我(われ)はいまさむ」〈万・九七三〉
た‐むなで【た空手/た徒手】
手に何も持たないこと。すで。「—にいでます」〈景行紀〉
タムニン【Tamuning】
マリアナ諸島、グアム島中北部の町。同島における経済の中心地。日本をはじめとする各国領事館、グアム政府機関、グアム国際空港がある。タムニング。
タムニング【Tamuning】
⇒タムニン