ため‐い【溜め井】
用水をためておく井戸。
ため‐いき【溜め息】
気苦労や失望などから、また、感動したときや緊張がとけたときに、思わず出る大きな吐息。「—が出るほど残念だ」「—をつく」
ためいきのじかん【ため息の時間】
唯川恵の短編恋愛小説集。平成13年(2001)刊行。「口紅」「バス・ストップ」など、全9作を収録。すべての作品が男性からの視点で描かれている。
ためいき‐の‐はし【溜め息の橋】
《Ponte dei Sospiri》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにある、ドゥカーレ宮殿と旧監獄を結ぶ、運河上に架かる橋。この橋を渡り監獄に入れられた罪人たちが溜め息をつくことから、そ...
ため‐いけ【溜め池】
灌漑(かんがい)・防火などの用水をためておく人工の池。