コミュニティー‐どうろ【コミュニティー道路】
地区住民が安全・快適に利用するために、一定区域を車の通り抜け禁止にするなどの工夫をした道路。
こめ‐さし【米刺(し)/米差(し)】
米俵に突き刺して中の米を少し引き出し、その種類・良否を調べるために用いる、先を斜めにそいだ竹または金属製の筒。
こめ‐もの【込め物】
1 物と物との間に詰めて入れるもの。 2 活版の組版で、余白の部分をつくるために組み込むもの。字間に入れるスペース、行間に入れるインテル、大きな空白部に入れるクワタなど。
こめや‐かぶり【米屋被り】
《「こめやかむり」とも》米屋・搗(つ)き屋などが、糠(ぬか)がかかるのを防ぐためにする手拭いのかぶり方。手拭いで頭をすっぽり包み、両端を後頭部で結ぶもの。
ご‐そう【五相】
密教で、本尊の大日如来と同一となるために行者が修める五つの観行。通達菩提(つうだつぼだい)心・修(しゅ)菩提心・成(じよう)金剛心・証金剛心・仏身円満。
こ‐せん【賈船】
商売のために用いる船。商船。
こんきょ‐ち【根拠地】
軍隊・探検隊・登山隊などで、修理・休養・補給など、前線の活動を支えるために設けられた場所。
こくどけいせいけいかく‐ほう【国土形成計画法】
国土の自然的条件を考慮して、経済・社会・文化等に関する施策の総合的見地から国土の利用、整備及び保全を推進するために制定された法律。昭和25年(1950)施行の国土総合開発法を平成17年(2005...
こくど‐けいかく【国土計画】
国土を総合的に利用・開発するために立てられる計画。資源の開発、産業・交通などの立地、人口の配分、国土の保全などが基本となる。
こくどそうごうかいはつ‐ほう【国土総合開発法】
自然条件を考慮して、経済・社会・文化などに関する施策の総合的見地から、国土の総合的な利用・開発・保全を図るために制定された法律。昭和25年(1950)施行。平成17年(2005)改正・改称され、...