どう‐とう【導灯】
夜間に船舶を安全に導くために、狭い水道や湾口に設けた左右一対の標識灯。一方を高く、一方を低くし、その間を安全航路とする。
どうどう‐めぐり【堂堂巡り/堂堂回り】
[名](スル) 1 祈願のために、仏堂などのまわりをぐるぐるまわること。 2 同じようなことが何度も繰り返され、進行しないこと。「議論が—する」 3 国会で投票によって議決するとき、議員が演壇上...
とう‐てん【読点】
文の意味の切れ目を示したり、文を読みやすくしたりするために、文中に施す記号。普通は「、」を使う。点。→句点
どう‐たい【道諦】
仏語。四諦の一。煩悩を滅して涅槃(ねはん)に至るために正しい修行を行わねばならないという真理。八正道(はっしょうどう)を内容とする。
どうたい‐ゆがみ【動体歪み】
CMOSイメージセンサーを使用するデジタルカメラやビデオカメラに発生する、画像の歪み。動きの速い被写体を撮影した際に、像が斜めになったり歪んだりする現象をいう。センサー上の画素の位置によってデー...
とうち‐きかん【統治機関】
統治者が統治を行うために設置する国家機関。国会・内閣・裁判所など。
とうち‐ほう【倒置法】
文などにおいてその成分をなす語や文節を、普通の順序とは逆にする表現法。語勢を強めたり、語調をととのえたりするために用いられる。「どこに行くのか、君は」「起きろよ、早く」など。
アース【earth】
1 電気装置を大地につなぎ、電位を等しくすること。また、その接続線。装置の保護、感電防止のために行う。接地。 2 地球。大地。