た‐りょう【多量】
[名・形動]分量の多いこと。また、そのさま。大量。「—な(の)雨」⇔少量。
たりょう‐きゅう【多稜宮】
《Granovitaya Palata/Грановитая палата》⇒グラノビータヤ宮殿
たりょう‐げんそ【多量元素】
⇒多量養素
たりょう‐ようそ【多量養素】
植物の生育にとって特に多量に必要とされる元素。窒素・硫黄・リン・カリウム・マグネシウム・カルシウムなど。肥料として与えられる。多量元素。
た‐りょく【多力】
[名・形動]力や権力の強いこと。また、そのさま。「肥えふとりて—なる国王に、父はいかでか敵し得べき」〈鴎外・うたかたの記〉
た・りる【足りる】
[動ラ上一] 1 過不足なく必要なだけのものがある。十分である。「眠りが—・りる」「頭数が—・りない」 2 何かをするのにそれで十分である。なんとか間に合う。「電話で用が—・りる」「人手は今のと...
タリン【Tallinn】
《デンマーク人の町の意》エストニア共和国の首都。フィンランド湾に面する港湾・工業都市。11世紀にデンマーク人が建設、13世紀にハンザ同盟都市となる。1997年、城壁に囲まれた旧市街が世界遺産(文...
タリン‐うたのひろば【タリン歌の広場】
《Tallinna lauluväljak》エストニアの首都タリンにある野外音楽堂。市街東部に位置する。屋根があるステージと20万平方メートル以上の広場からなる。1960年に開設。1988年、旧...
タリン‐せいれいきょうかい【タリン聖霊教会】
《Tallinna Püha Vaimu kirik》エストニアの首都タリンの旧市街にある教会。14世紀以前に礼拝堂として創設。15世紀にベルント=ノトケが制作した木製の主祭壇をはじめ、宗教改革...
タリン‐だいせいどう【タリン大聖堂】
《Tallinna Toomkirik》エストニアの首都タリンの旧市街西部トームペアの丘の上にある大聖堂。正式名称は聖母マリア大聖堂。13世紀にデンマーク人により建造された同国最古の教会。17世...