ごり‐ごり
[副](スル) 1 かたい物をかじったときの歯ごたえのあるさま。また、そのときの音を表す語。「ネズミが壁を—かじる」 2 力を入れて激しくこするさま。「鍋をたわしで—こする」 3 厚い服地など...
ごりょうかく‐タワー【五稜郭タワー】
北海道函館市五稜郭町にある展望塔。五稜郭築城100年を記念して、昭和39年(1964)に建てられた。平成18年(2006)に新タワーに移行。高さ107メートル。展望台から五稜郭や津軽海峡を見渡せ...
コンフィッカー【Conficker】
遠隔操作ウイルスの一。2008年に発見されたワームで、亜種も存在する。ウインドウズ系のパソコンに感染すると、パスワードを辞書攻撃で割り出し、ネットワークやリムーバブルメディアを通じて自己増殖する...
ごんず‐わらじ【ごんず草鞋】
乳(ち)とひもとを布で作ったわら草履。子供が用いた。跡付け草履。武者わらじ。権蔵(ごんぞう)。
ごろっ‐と
[副] 1 大きくて重いものが転がり動くさま。「岩が—転がり落ちる」 2 大きなものが横たわるさま。「テレビの前で—横になる」 3 料理の具などが大きいさま。「—した野菜のシチュー」
さくらだ‐どおり【桜田通り】
国道1号線の、東京都千代田区霞が関と品川区西五反田の間における呼び名。沿線に中央官庁街・東京タワー・明治学院大学などがある。
さ‐こつ【鎖骨】
肩の前方にあり、胸骨と肩甲骨を連絡する左右一対の長骨。頸部(けいぶ)と胸部の境に水平に横たわり、上方から見るとS字状に屈曲している。
さる‐ごう【猿楽】
《「さるがく(猿楽)」の音変化》 1 「さるがく」に同じ。「様々(やうやう)の箏(こと)、琵琶、舞、—を尽くす」〈梁塵秘抄口伝・一〇〉 2 おどけ。たわむれ。じょうだん。「口を引き垂れて、知らぬ...
ざれ‐え【戯れ絵】
1 こっけいな絵。また、たわむれに描いた絵。戯画。 2 簡略に描いた絵。略画。「—をざっとかきて進ぜたれば」〈虎明狂・金若〉
ざれ【戯れ】
ふざけること。たわむれること。じゃれ。「—も昂(こう)ずれば喧嘩(けんか)になる」