おかめ‐こおろぎ【阿亀蟋蟀】
コオロギ類の一群。日本にはハラオカメコオロギ・タンボオカメコオロギなど数種おり、いずれも雄の顔は扁平な楕円形で、おかめの面を思わせる。乾燥地にすみ、リリリリと鳴く。《季 秋》
きんぎん‐ぼく【金銀木】
ヒョウタンボクの別名。花が初め白く、のち黄色になるところからの名。
たんぼ‐みち【田圃道】
たんぼの中を通っている道。あぜみち。
とうきたんすい‐すいでん【冬期湛水水田】
⇒冬水田圃(ふゆみずたんぼ)
ランタンボール‐こくりつこうえん【ランタンボール国立公園】
《Ranthambore National Park》インド北西部、ラジャスタン州にある国立公園。州都ジャイプールの南東約160キロメートルに位置する。かつてジャイプールを治めた藩王の狩猟区だっ...
ランザンボア‐こくりつこうえん【ランザンボア国立公園】
《Ranthambore National Park》⇒ランタンボール国立公園
まる‐た【丸太】
1 皮をはいだだけの材木。丸材。まるたんぼう。 2 (「丸田魚」とも書く)コイ科の魚。全長約50センチ。体形・体色はウグイによく似るが、婚姻色は腹側に1本のみ現れる。本州中部地方から北の河口域や...
みぬま【見沼】
さいたま市の区名。市域の北東部を占める。区名の由来となった見沼田圃(たんぼ)は、江戸時代に見沼の干拓によってできた新田地区で、現在も貴重な緑地として残る。
ほう【訪】
[音]ホウ(ハウ)(呉)(漢) [訓]おとずれる たずねる とう [学習漢字]6年 1 あちこち出向いて探し求める。「訪古/採訪・探訪(たんぼう)」 2 人のもとをたずねる。おとずれる。「訪欧・...
ヒンターランド【hinterland】
《(ドイツ)Hinterlandから》後背地。 (Hinterland)オーストラリア、クイーンズランド州南東部の都市ゴールドコーストの内陸部の通称。多雨林が広がり、世界遺産(自然遺産)に登...