たんりょく‐ぼん【丹緑本】
⇒たんろくぼん(丹緑本)
たん‐りん【貪吝】
欲が深くて、けちなこと。「—奢侈誹謗の類は何れも不徳の著しきものなれども」〈福沢・学問のすゝめ〉
タンリン【Thanlyn】
⇒タニン
たんりんし‐ようせい【担輪子幼生】
トロコフォラの別名。
たん‐れい【貪戻】
[名・形動ナリ]欲が深く人の道に背くこと。また、そのさま。どんれい。「贔屓(ひいき)の沙汰の致す所、一人—ならざりせば」〈読・近世説美少年録・二〉
たん‐れい【端麗】
[名・形動]姿・形が整っていて、美しいこと。また、そのさま。「—な顔だち」
たん‐れい【淡麗】
日本酒の口当たりが、さっぱりとしていて癖がないこと。糖度と酸味の低いものにいう。「—辛口」→濃醇(のうじゅん)
たん‐れつ【単列】
1列。ひとならび。
たんれつ‐きかん【単列機関】
1列または放射状に配列した多数のシリンダーを、1本のクランク軸で接続して動力を伝える機関。
たん‐れん【鍛錬/鍛練】
[名](スル) 1 金属を打ってきたえること。 2 きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。「精神を—する」