た【多】
1 多いこと。また、多いもの。 2 勝ること。重んじること。
た【誰】
[代]不定称の人代名詞。だれ。たれ。→誰(た)が「—にかも依らむ神の宮人」〈記・下・歌謡〉
た
[助動][たろ|○|た|た|たら|○]《助動詞「たり」の連体形「たる」の音変化》活用語の連用形に付く。連用形が撥音便、およびガ行がイ音便となる場合には連濁で「だ」となる。 1 動作・作用が過去に...
た
[係助]係助詞「は」が直前の字音語の入声音(にっしょうおん)ツ・チと融合して音変化したもの。室町時代を中心に能・狂言・平曲などに行われたが、本文表記は「は」のままであることが多い。→は[助詞]「...
た
[接頭]動詞・形容詞・副詞などに付いて、語調を整える。「—ばかる」「—やすい」「—ゆらに」
バファタ【Bafatá】
ギニアビサウ中部の都市。ジュバ川中流に位置する。同国第二の規模をもつ。民族解放運動の指導者アミルカル=カブラルの生地。
アンス‐バタ【Ansee Vata】
ニューカレドニアの首都ヌーメアの一地区。市街南郊に位置する。アンスバタ湾に面し、美しい砂浜が広がる。海沿いのロジェラロックプロムナード沿いにリゾートホテルやレストランが集まり、同国唯一の水族館で...
あた【咫】
上代の長さの単位の一。親指と中指とを広げた長さ。「その鼻の長さ七—」〈神代紀・下〉 [補説]一説に、親指と人さし指とを広げた長さともいう。箸について、使いやすい長さの目安は「一咫半」とされる。
アタ【ATA】
⇒エー‐ティー‐エー(ATA)
あた
[副]《「あだ」とも》不快・嫌悪の気持ちを表す語に付いて、その程度がはなはだしいという意を表す。あった。「—めんだうなとつきたふせば」〈浄・傾城三度笠〉 [補説]「あたがましい」のように、連濁を...