だい‐けんみ【大検見】
⇒おおけみ
だい‐ぶたい【大舞台】
⇒おおぶたい3
たい‐い【大尉】
1 軍人の階級の一。尉官の最上位で、少佐の下、中尉の上の位。旧海軍では「だいい」と称した。 2 太政(だいじょう)大臣の唐名。 3 古代中国の武官名。正しくは「太尉」。
たい‐か【大火】
《古くは「だいか」とも》被害が広範囲に及ぶ火事。大きな火事。大火災。《季 冬》
たい‐かい【大海】
《古くは「だいかい」とも》 1 大きな海。おおうみ。おおうなばら。 2 茶入れの一。口が広く大ぶりで平たい形のもの。
たい‐かく【台閣】
《「だいかく」とも》 1 たかどの。楼閣。 2 国家の政治を行う機関。政府。内閣。「—に列する」
たいかんきょほう‐しゅぎ【大艦巨砲主義】
《「だいかんきょほうしゅぎ」とも》 1 海軍力の増強には、大口径の主砲と厚い装甲をもつ大型戦艦が必要とする考え方。 2 (比喩的に)大きな組織や大掛かりな設備が、強い競争力をもつとする考え方。大...
たい‐がい【大害】
《「だいがい」とも》大きな損害。大きな災害。「—をこうむる」
たい‐がん【大願】
《「だいがん」とも》 1 大きなことを成し遂げようという願い。 2 仏語。仏が衆生(しゅじょう)を救おうとする誓願。
たい‐きょう【大饗】
《「だいきょう」とも》 1 盛大な饗宴。 2 平安時代、宮中または大臣家で正月に行った大がかりな宴会。二宮(にぐう)大饗と大臣大饗を恒例のものとした。おおあえ。