とり‐どく【取(り)得/取(り)徳】
取っただけ自分の利益になること。
とり‐のこ・す【取(り)残す】
[動サ五(四)] 1 全部取らずに残しておく。「—・した分を回収する」 2 (多く「取り残される」の形で)そのものだけをあとに残す。置き去りにする。「仲間に—・される」
トルソ【(イタリア)torso】
《人体の胴の意。「トルソー」とも》首・四肢のない、胴体だけの彫像。
とりやま‐あきら【鳥山明】
[1955〜2024]漫画家。愛知の生まれ。かわいらしいキャラクターが活躍する娯楽性の高い作品で、国内だけでなく外国でも人気を集める。代表作の「Dr.(ドクター)スランプ」「ドラゴンボール」はテ...
とり‐ほうだい【取(り)放題】
欲しいだけいくらでも取れること。いくら取ってもよいこと。
どっ‐こう【独航】
1隻だけで航行すること。
とち‐ことば【土地言葉】
その土地だけで使われる言葉。方言。
とうり‐とうりゃく【党利党略】
自分の所属する政党の利益を第一として、そのためにめぐらす策略。「—だけでは選挙に勝てない」
どく‐じ【独自】
[名・形動] 1 他とは関係なく自分ひとりであること。また、そのさま。「—に開発した技術」 2 他と違って、そのものだけにあること。また、そのさま。独特。特有。「—な(の)文体」
どくが‐ろん【独我論】
《solipsism》真に実在するのは自我とその所産だけであり、他我やその他すべてのものはただ自己の意識内容にすぎないとする立場。バークリー・フィヒテ・シュティルナーなどにみられる。独在論。唯我...