足(あし)が◦出(で)る
1 予算または収入よりも出費が多くなる。赤字になる。「旅行は運賃値上げ分だけ—◦出た」 2 隠しごとが現れる。ぼろがでる。
あし‐げい【足芸】
あおむけに寝て、足だけでする曲芸。樽(たる)やたらいなどを回したりする。足業(あしわざ)。
あし‐ずもう【足相撲】
二人向かい合ってあぐらをかき、互いに片足だけで押したり払ったりして相手を倒す遊び。→脛押(すねお)し
あし‐つぎ【足継ぎ】
高くて手の届かないときに台にする物。踏み台。踏み継ぎ。「椅子とは—の下に箱を置いただけのこと」〈独歩・非凡なる凡人〉
足(あし)の踏(ふ)み場(ば)もな・い
足を下ろすだけのわずかなすき間もないほど、物が散らかっている。
あ‐しょうさん【亜硝酸】
水溶液としてだけ存在する弱酸。分解しやすく、加熱すると一酸化窒素を発生して硝酸になる。化学式HNO2
アジマス‐スラスター【azimuth thruster】
船舶の推進・方向転換装置の一つ。船底から下に突出したプロペラ(スクリュー1)付きの構造物。船体との接合部が自在に旋回するため、プロペラの推力を任意の方向に向けることができる。船内の発動機からの動...
あすか【明日香】
日本の歌誌。昭和11年(1936)に今井邦子が創刊した女性だけの同人誌。昭和23年(1948)終刊。
アスキー‐アート【ASCII art】
コンピューターで、文字のみを用いて作成した絵。元はASCII体系に含まれる英数字や記号だけで表す絵をさしたが、日本語の文字コードを用いた絵のことも含めていう。電子メールのシグネチャーやBBSの書...
あずま‐や【東屋/四阿/阿舎】
1 庭園などに設けた四方の柱と屋根だけの休息所。亭(ちん)。→ガゼボ 2 寄せ棟造りの建物のこと。→真屋(まや)
催馬楽(さいばら)の曲名。
(東屋)源氏物語第50巻の巻名。薫大将、...