モノカルチャー【monoculture】
1 一種類の作物だけを栽培すること。単作。 2 特定の生産品にだけ依存する経済構造。転じて、単一的な文化にもいう。
モノライン‐ほけんがいしゃ【モノライン保険会社】
単一の保険だけを取り扱う保険会社。狭義には、米国の金融保証業務だけを行う保険会社のこと。債券を発行する自治体や金融機関から保証料を取り、債務不履行となった折には元利払いを肩代わりするという保証業...
もじ‐づら【文字面】
1 文字の書き方や並び方から受ける感じ。 2 文字で示された表面だけの意味。「—だけ追って真意が理解できていない」
もっぱら‐はけん【専ら派遣】
特定の企業にだけ労働者を派遣すること。企業が人材派遣会社を作り、グループ企業にだけ労働者を派遣する業務を行うこと。労働者派遣法で原則として禁止されている。
もう【猛】
[常用漢字] [音]モウ(マウ)(漢) [訓]たけし たける 1 がむしゃらで強い。たけだけしい。「猛犬・猛獣・猛将・猛然/獰猛(どうもう)・勇猛」 2 はげしい。程度がひどい。「猛威・猛火・猛...
ゆうれい‐がいしゃ【幽霊会社】
名前だけで実体のない会社。また、名前が登録してあるだけで、実際の活動が行われていない会社。
マスメディア‐しゅうちゅうはいじょげんそく【マスメディア集中排除原則】
特定の事業者が多数の放送局を支配することを制限する規則。放送法・電波法に明記された、「放送をすることができる機会をできるだけ多くの者に対し確保することにより、放送による表現の自由ができるだけ多く...
みたいだ
[助動][みたいだろ|みたいだっ・みたいで・みたいに|みたいだ|みたいな|みたいなら|○]《連語「みたようだ」の音変化》体言、活用語の連体形に付く。ただし、形容動詞には語幹に付く。 1 ある事物...
み‐ひとつ【身一つ】
自分のからだだけであること。また、自分ひとりだけであること。「—で上京する」
やつ【奴】
[名]《「やっこ」の音変化という》 1 人を卑しめていう語。また、目下の者に親愛の意をこめていう語。「なんて—だ」「弟はいい—だ」 2 物事をぞんざいにさしていう語。「そっちの—をとってくれ」...