クサダシ【Kuşadası】
⇒クシャダス
くずし‐い・ず【崩し出づ】
[動ダ下二]ぽつりぽつりと話しだす。「やや—・でて、問はず語りもしつべきがむつかしければ」〈源・蓬生〉
さげす・む【蔑む/貶む】
[動マ五(四)]《動詞「下げ墨(す)む」から派生した語》他人を、自分より能力・人格の劣るもの、価値の低いものとみなす。見下げる。見くだす。「—・むような目つきで人を見る」
さそい‐だ・す【誘い出す】
[動サ五(四)] 1 さそって外に連れ出す。おびきだす。「散歩に—・す」「犯人を—・す」 2 あることをするようにしむける。「発言を—・す」
ギュウェルジン‐とう【ギュウェルジン島】
《Güvercin Ada トルコ語で「鳩の島」の意》トルコ西部、エーゲ海に面する町クシャダスの沖合に浮かぶ島。14世紀にジェノバ人の築いた要塞がある。現在は本土と陸路で結ばれる。ギュウェルジン...
じょう‐てん【上天】
1 そら。天。天上。⇔下土(かど)。 2 天上界の中ですぐれている方の天。⇔下天(げてん)。 3 天帝。上帝。「ペロピダスの武術の勝りしにや、将(は)た—の祐(たす)けにや」〈竜渓・経国美談〉 ...
しょう‐き【勝機】
戦争・勝負などで、相手を打ち負かせる機会。「—を見いだす」「—を逸する」
しょうにん‐かんもん【証人喚問】
裁判所や国の機関などが、事実を問いただすために証人を呼び出すこと。特に、衆参両議院に認められている国政調査権に基づき、両院が国政に関する重要な事柄について証人を呼び出し、証言・記録の提出を求める...
緒(しょ)に就(つ)・く
物事に着手する。着手した物事の見通しがついて軌道に乗りだす。緒(ちょ)に就く。「事業はまだ—・いたばかりだ」 [補説]「おにつく」と読むのは誤り。
しょ‐そくど【初速度】
物体が動きだす最初の時点でもっている速度。