だ‐せい【打製】
打ちつけてつくること。
だ‐せい【惰性】
1 これまでの習慣や勢い。 2 ⇒慣性(かんせい)
だせい‐けい【惰性系】
⇒慣性系(かんせいけい)
だせい‐せっき【打製石器】
打ち欠いたり剝(は)いだりして仕上げた石器。日本では無土器時代から縄文時代・弥生時代に使用。→磨製石器
だ‐せき【打席】
1 野球で、バッターボックスのこと。また、そこに打者として立つこと。 2 ゴルフ練習場で、打者がボールを打つ場所。横方向に多数並んでおり、打者らは同じ方向に打つ。
だ‐せき【唾石】
唾液中の石灰分が固まってできた結石。顎下腺(がっかせん)・舌下腺(ぜっかせん)に多くできる。
だせき‐しょう【唾石症】
唾液腺やその導管の中に結石(唾石)ができる病気。顎下腺に生じることが多い。
だせき‐すう【打席数】
野球で、打者として打席に立った回数。→打数
だ‐せつ【打設】
[名](スル)建築の基礎となるコンクリートを、枠の中に流しこむこと。打ち込み。
だ‐せん【打線】
野球で、そのチームの打者の顔ぶれと、その力量。「—にむらがない」