だっ‐ぱん【脱藩】
[名](スル)江戸時代、武士が藩籍を抜けて浪人になること。「庄内自余の—士等に漸次(しだい)に領内へ斫(き)り込まれ」〈染崎延房・近世紀聞〉
だっ‐ぴ【脱皮】
[名](スル) 1 昆虫類や爬虫(はちゅう)類などが、成長のため古くなった外皮を脱ぎ捨てること。 2 古い考え方や習慣から抜け出して新しい方向に進むこと。「旧弊からの—を図る」
だっぴ‐そがいざい【脱皮阻害剤】
⇒昆虫成長制御剤
だっぴ‐そくしんざい【脱皮促進剤】
⇒昆虫成長制御剤
だっ‐ぴつ【捺筆】
書道で、右斜めに下がる筆使い。
だっぴ‐ホルモン【脱皮ホルモン】
脱皮を起こさせるホルモン。昆虫では前胸腺ホルモン、甲殻類ではY器官のホルモン、脊椎動物では甲状腺ホルモンなど。
ダッフル【duffel/duffle】
《原産地であるベルギーの都市名から》 1 けばの立った厚手で粗織りの毛織物。毛布やコート地に用いる。 2 「ダッフルコート」の略。
ダッフル‐コート【duffel coat】
厚手のウール地でつくった、フードつきのスポーティーな短いコート。前を浮き形の留め具と飾りひもで留める。
ダップス【DApps】
《decentralized applications》中央管理者あるいはベンダーが存在せず、オープンソースで提供され、利用者の合意によって仕様変更や改良が行われるアプリケーション。データはアプ...
だつ‐プラ【脱プラ】
《「プラ」は「プラスチック」の略》プラスチック製品の使用をやめること。 [補説]特に、プラスチックごみによる海洋汚染の深刻化を食い止めるため、レジ袋や使い捨てカップの使用をやめたり、製品に使用す...