アルバイシン【Albayzín】
スペイン南部、アンダルシア州の都市グラナダの一地区。アルハンブラ宮殿よりダーロ川を挟む北側の丘一帯をさし、旧市街の中で最も古く、イスラム教徒の居住区だった。同地方特有の白壁の家並みが続く。199...
ボディー‐ケア【body care】
からだの手入れをすること。食事・運動・ストレス解消などによってからだの健康を保つこと。また、体形を整えたり、スキンケアを施したりすること。
はん‐しん【半身】
1 からだの半分。からだの上下または左右の半分。「左(ひだり)—」 2 上半身。「—を起こす」「—像」
らく‐だ【駱駝】
1 偶蹄(ぐうてい)目ラクダ科の哺乳類のうち、ヒトコブラクダとフタコブラクダの総称。体は黄褐色で四肢と首が長く、背中に脂肪を蓄えたこぶが一つまたは二つある。鼻孔を自由に閉じることができるなど、砂...
もち‐こし【持(ち)越し】
1 残して次へ送ること。「結論は—となった」 2 消化されずに胃の中に残っているもの。また、二日酔い。「さんざ朝寝をして、やれ—だの頭痛だのとぬかして」〈滑・浮世風呂・三〉
やさい‐もの【野菜物】
「野菜」に同じ。「其外氷豆腐だの—だの買調えて」〈福沢・福翁自伝〉
メープルリーフ‐きんか【メープルリーフ金貨】
《メープルリーフは、maple leaf。カエデの葉の意で、カナダの国章》カナダ王室造幣局が発行する金貨。コインの表にカナダの国家元首を兼ねる英国のエリザベス女王、裏にカエデの葉が刻まれている。
せん‐じょ【芟除】
[名](スル)刈り除くこと。さんじょ。「諸種の情実だの因襲だのを根本から—すると同時に」〈万太郎・春泥〉
ま【間】
[名] 1 物が並んでいるときの空間。あいだ。あい。すきま。「車と車との—を置く」 2 家のひと区切りをなしている部屋。「次の—に控える」 3 畳の大きさを表す名称。「京—」「江戸—」 4 連...
まく‐なし【幕無し】
絶え間のないこと。ひっきりないこと。「のべつ—」「お愛(め)でたいだの、御結構だのと—に愛相を浴せ懸けて」〈風葉・青春〉