しら‐ふ【白斑】
白色の斑点。白色のまだら。「枕づくつま屋の内にとぐら結ひ据ゑてそ我(あ)が飼ふ真—の鷹」〈万・四一五四〉
しわ‐くちゃ【皺苦茶】
[名・形動]ひどくしわが寄っていること。一面しわだらけになっていること。また、そのさま。しわくた。「—なハンカチ」「顔を—にして泣く」 [補説]「苦茶」は当て字。
しろ‐ぶち【白斑】
白色のぶち。地色の中に白のまだらがあること。
しり‐くせ【尻癖】
1 大小便を漏らす癖。屁をよく放つ癖。 2 性的にみだらな癖。浮気をする癖。
すい‐せい【吹青】
素地(きじ)に青色の釉(うわぐすり)を粗密濃淡まだらに吹きつけて焼いた磁器。中国、清朝康熙年間(1662〜1722)江西省景徳鎮(けいとくちん)で作られた。
スカンク【skunk】
1 イタチ科スカンク亜科の哺乳類の総称。猫大で、尾がふさふさしている。体は黒色だが白の警戒色をもち、身を守るとき、逆立ちして肛門腺から悪臭の強烈な液体を出す。動作は遅く、昆虫などを捕食する。南・...
せん‐そく【洗足】
汚れた足を洗うこと。また、そのための湯水。すすぎ。「—盥(だらい)」
セカンダラバード【Secunderabad】
⇒シカンダラバード
セゴビア【Segovia】
スペイン中央部、カスティーリャ‐レオン州の都市。マドリードの北西約70キロメートル、グアダラマ山脈北西麓に位置する。丘の上の旧市街は城壁に囲まれ、ローマ時代の水道橋やアルカサル・セゴビア大聖堂な...
世間(せけん)虚仮(こけ)唯仏是真(ゆいぶつぜしん)
この世にある物事はすべて仮の物であり、仏の教えのみが真実であるということ。天寿国曼荼羅(てんじゅこくまんだら)に記されており、聖徳太子の言葉という。