だん【旦】
⇒たん
だん【暖/煖】
あたたかいこと。あたたかさ。
だん【暖】
[音]ダン(漢) ノン(唐) [訓]あたたか あたたかい あたたまる あたためる [学習漢字]6年 1 あたたかい。「暖衣・暖気・暖冬・暖流/温暖・寒暖・春暖」 2 あたためる。「暖房・暖炉」 ...
だん【檀】
[人名用漢字] [音]ダン(呉) タン(漢) [訓]まゆみ 〈ダン〉 1 香木の名。「檀香/栴檀(せんだん)・白檀(びゃくだん)」 2 ニシキギ科の落葉樹の名。マユミ。「檀紙」 3 梵語の音訳...
だん【段】
[名] 1 上方へ高くのぼるように重なっている台状のもの。また、その一つ一つ。段々。「石の—を上る」「—を踏み外す」 2 上下に区切ったものや順に重なったものの一つ一つ。「寝台車の上の—」 3...
だん【段】
[音]ダン(呉) タン(漢) [訓]きだ [学習漢字]6年 〈ダン〉 1 登降できるようにした台状のもののつながり。台状のもの。「段丘・段段/石段(いしだん)・階段・上段・雛段(ひなだん)」 ...
だん【煖】
[音]ダン(漢) [訓]あたたかい あたためる あたたかい。あたためる。「煖衣・煖炉」 [補説]「暖」と通用。
だん【男】
[音]ダン(漢) ナン(呉) [訓]おとこ [学習漢字]1年 〈ダン〉 1 おとこ。「男子・男児・男女・男性・男装・男優」 2 五等爵の第五位。「男爵」
〈ナン〉 1 おとこ。「男色/下男(...
だん【緂】
1 だんだらに染め分けた糸で組んだり織ったりしたもの。白地に横縞模様が表れる。赤緂・紫緂などがあり、太刀の平緒や馬の手綱などに用いられる。 2 初め白くしだいに濃い色にしたもの。
だん【談】
あることについて話をすること。また、その話。「関係者の—によると」「成功—」