ちから‐ぬの【力布】
1 和服の袖付け・八つ口止まり、洋服のボタン・スナップを縫いつける部分などに補強のために当てる小さな布。ちからぎれ。 2 裁断した角のほつれを防ぐために当てる共切れ。 3 和服で、絹布・薄物のひ...
ちから‐の‐かぎり【力の限り】
能力や体力などをすべて出し尽くして。「—戦う」
ちから‐の‐かみ【主税頭】
主税寮の長官。
ちから‐の‐さんようそ【力の三要素】
物体に与える力を定義する三つの要素。すなわち、力の大きさ、力の方向、力の作用点を指す。
ちから‐の‐つかさ【主税寮】
⇒しゅぜいりょう(主税寮)
ちから‐の‐のうりつ【力の能率】
⇒力のモーメント
ちから‐の‐モーメント【力のモーメント】
物体をある軸または点のまわりに回転させようとする力の働きを表す量。力の大きさと、その点から力の作用線までの距離との積で表される。力の能率。
ちから‐ばめ【力嵌め】
強い力を加えてはめ込む嵌合(かんごう)法の一。圧入。
ちから‐びと【力人/健児】
1 力の強い人。強壮な男子。「軍士(いくさびと)の中の—の軽くはやきをえり集めて」〈記・中〉 2 古代、兵士のうち特に選ばれた強健な者。
ちから‐ぶそく【力不足】
[名・形動]与えられた役目を果たすだけの力量がないこと。「落選は私の—によるものだ」→役不足2