ちきゅうおんだんかたいさく‐ぜい【地球温暖化対策税】
二酸化炭素の排出抑制や地球温暖化対策の財源確保を目的とする環境税。既存の石油石炭税に特例を設けて税率を上乗せするもので、家庭・企業に広く薄く課税する。平成24年(2012)10月導入。温対税。
ちきゅうおんだんかぼうし‐じょうやく【地球温暖化防止条約】
⇒気候変動枠組条約
ちきゅう‐か【地球化】
⇒テラフォーミング
ちきゅう‐かがく【地球化学】
地球全体、または各構成部の化学組成やその発生・移動・変化の機構などを、化学的方法で研究する学問。
ちきゅう‐かがく【地球科学】
地球を研究対象とする自然科学。地質学・鉱物学・火山学・古生物学・海洋学・自然地理学・地球物理学・地球化学などが含まれる。 [補説]地学とほぼ同義だが、地学には地球以外の天体に関する学問や、人文地...
ちきゅうかがく‐たんこう【地球化学探鉱】
⇒化学探鉱
ちきゅうからつきへ【地球から月へ】
《原題、(フランス)De la Terre à la lune》ベルヌの空想小説。1865年刊。ロケットで月へ向かうという筋書きで、続編に「月を巡って」がある。月世界旅行。
ちきゅうかん【地球環】
堀晃による短編SF小説。昭和51年(1976)、雑誌「奇想天外」に発表。同作を表題作とする作品集は平成12年(2000)に、主に「情報サイボーグ」シリーズの短編作品をまとめた内容で刊行された。
ちきゅう‐かんきょう【地球環境】
地域や国を超えて、全地球的な視点で認識される環境。
ちきゅうかんきょう‐がく【地球環境学】
人文科学・社会科学・自然科学の環境に関連する専門分野を融合し、地球環境問題の解決を目指す学問。