ちしき‐さんぎょう【知識産業】
知識を生み出し、育て、伝えることにかかわる産業。教育産業・研究開発産業・情報産業・出版印刷業・通信放送業など。
ちしき‐しゃかいがく【知識社会学】
知識や認識一般が社会的に拘束されているとみなし、思想や学問と時代の社会構造との関係を歴史的、総括的に研究する社会学。代表者はシェーラー・マンハイムら。
ちしきしゅうやくがた‐けいざい【知識集約型経済】
⇒知識型経済
ちしき‐じん【知識人】
高い知識や教養をもつ人。インテリ。
ちしき‐にんしょう【知識認証】
⇒WYK認証
ちしき‐ベース【知識ベース】
1 コンピューターによるエキスパートシステムで、専門知識を特定の表現形式に基づいて記述したデータベース。ナレッジベース。KB(knowledge base)。 2 企業などの組織に蓄積される知識...
ちしき‐よく【知識欲】
知識を得たいという欲望。「旺盛(おうせい)な—」
ち‐しご【知死期】
陰陽道で、生年月日の干支(えと)や潮の干満などによって知りうるとされている死の時期や時刻。
チシット【Tichitt】
⇒ティシット
ち‐しつ【地質】
地殻を構成する岩石・地層の性質や構造。