ち‐づか【千束】
《「ちつか」とも》千たば。多くのたば。せんぞく。「いろいろ道ならぬ事を書きくどきて—おくりけるに」〈浮・一代男・二〉
ちつ‐かくだいきょう【腟拡大鏡】
⇒コルポスコープ
ちつかくだいきょう‐けんさ【腟拡大鏡検査】
⇒コルポスコピー
ちつがい‐しゃせい【膣外射精】
性交の際に膣外で射精を行うこと。避妊効果は低いとされる。
ち‐つけ【乳付け】
生まれた子に初めて乳を飲ませること。また、その乳母。ちちつけ。「御—は橘の三位」〈紫式部日記〉
ちつ‐けい【膣痙】
「膣痙攣」に同じ。
ちつ‐けいれん【膣痙攣】
膣および膣周囲の筋肉が不随意に痙攣を起こすこと。膣痙。
ちつ‐こう【膣口】
女性の外陰部で、左右の小陰唇の間に開く、膣の入口。
ちつ‐じょ【秩序】
1 物事を行う場合の正しい順序・筋道。「—を立てて考える」 2 その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。「学校の—を乱す」
ちつじょ‐だ・つ【秩序立つ】
[動タ五(四)]順序や筋道が保たれている。「—・った論理」