ちぬ【茅渟/海鯽】
クロダイの別名。ちぬだい。《季 夏》
ちぬ【茅渟】
和泉(いずみ)国の沿岸の古称。現在の大阪湾の東部、堺市から岸和田市を経て泉南郡に至る一帯。
ち‐ぬき【血抜き】
[名](スル) 1 食肉用の家畜・家禽の体から血液を抜くこと。放血。脱血。 2 調理の際に肉や魚から血液を抜くこと。「—したレバーを炒める」 3 ⇒瀉血(しゃけつ)
ち‐ぬし【乳主】
乳母(うば)の子で、養い主と同じ時に生まれた子。「常に、この小侍従といふ御—をも、言ひ励まして」〈源・若菜上〉
ちぬ‐だい【茅渟鯛】
クロダイの別名。ちぬ。
ちぬ‐の‐うみ【茅渟海】
和泉(いずみ)と淡路の間の海の古称。現在の大阪湾一帯。
ち‐ぬ・る【血塗る/釁る】
[動ラ五(四)]《昔、中国で神を祭るためにいけにえや敵の生き血などを祭器に塗ったところから》刀剣などを血で汚す。戦いなどで血を流す。殺傷する。「—・られた革命」
チヌーク【Chinook】
⇒シヌック