ち‐ぶみ【血文】
血で書いた文書。起請などに用いる。血書。「—に小指の爪をそへて」〈ひとりね・下〉
ちふり‐の‐かみ【道触の神】
《「ちぶりのかみ」とも》陸路・海路の旅の安全を守る神。「わたつみの—にたむけするぬさの追風やまず吹かなむ」〈土佐〉
チブリ‐モスク【Kibuli Mosque】
ウガンダの首都カンパラにある同国最大級のイスラム寺院。市街南部の丘の上に位置し、市中心部を一望できる。キブリモスク。
ち‐ぶるい【血振るい】
1 産後に血の道のため、からだがふるえる病気。 2 刀で人などを切ったあと、その血を振るい落とすこと。 3 猛獣が他の動物を食ったあと、毛についた血を振るい落とすこと。