ちゅう
[副] 1 小鳥やネズミの鳴き声を表す語。「子ネズミが—と鳴く」 2 液体をすするさま。また、その音を表す語。「汁を—とすする」
[名](スル)俗に、接吻(せっぷん)のこと。
ちゅう‐ちゅう
[副] 1 スズメやネズミの鳴き声を表す語。「ネズミが—(と)鳴く」 2 液体をすするさま。また、その音を表す語。「ストローで—(と)飲む」
[名]スズメまたはネズミをいう幼児語。
ちゅう‐ちゅう‐たこ‐かい‐な
[連語]おはじき遊びなどで、「二(にい)四(しい)六(ろく)八(やの)十(とお)」と二つずつ数える代わりに唱える言葉。 [補説]「ちゅうじ(重二)ちゅうじ(重二)たこ(蛸)の加え」のなまりといわ...
ちゅう‐ハイ【酎ハイ】
《「焼酎(しょうちゅう)ハイボール」の略。「チューハイ」とも書く》炭酸水で割った焼酎。多く、果汁やシロップなどで風味づけをする。→ハイボール
チュゲントハット‐てい【チュゲントハット邸】
《Villa Tugendhat》⇒ツゲンドハット邸
チュド‐こ【チュド湖】
《Chudskoe ozero/Чудское озеро》ペイプシ湖のロシア語名。チュード湖。
チュノム【(ベトナム)chu nôm】
漢字をもとにして作られたベトナムの民族文字。13世紀ごろから20世紀初頭まで使用されたが、クオックグーの広がりによって廃れた。チューノム。 [補説]「字喃」とも書く。
チュロス【(スペイン)churros】
《「チューロス」とも》スペインの揚げ菓子。断面が星形で細長い棒状。小麦粉を熱湯で練り、口が星形の絞り器から揚げ油に落として揚げたあと、砂糖などをまぶす。
チュー【九】
《(中国語)》数字の、9。九つ。
チューイン‐ガム【chewing gum】
口中でかんで味わう菓子。チクル、または酢酸ビニルなどの合成樹脂に、糖分・香料などで風味をつけたもの。1860年ごろ米国で製品化。ガム。