り【理】
[音]リ(呉)(漢) [訓]おさめる きめ ことわり [学習漢字]2年 1 玉石を磨いたときに現れる筋のある模様。広く、筋の通った模様。「肌理(きり)・地理・文理・木理・連理」 2 物事に備わっ...
リオバンバ【Riobamba】
エクアドル中部の高原都市。チンボラソ県の県都。標高約2750メートルに位置し、チンボラソ、カリワイラソ、トゥングラワなどアンデス山脈の高峰を望む。スクレ公園やラ‐コンセプシオン教会をはじめ、植民...
マランビオ‐きち【マランビオ基地】
《Base Marambio》南極、南極半島東岸のシーモア島にあるアルゼンチンの観測基地。南緯64度14分、西経56度37分に位置する。1969年に開設。アルゼンチン空軍の輸送機が離着陸できる全...
マナローラ【Manarola】
イタリア北西部、リグリア州の漁村。ポルトベネーレの北西にある五つの村チンクエテッレの一。古くから漁業とワイン生産が盛ん。海に迫る急な斜面に色彩豊かな家々が並ぶ。1997年に「ポルトベネーレ、チン...
ビザンチン【Byzantine】
1 多く複合語の形で用い、ビザンチウムの、東ローマ帝国の、の意を表す。ビザンティン。ビザンツ。「—建築」 2 「ビザンチン帝国(東ローマ帝国)」「ビザンチン文化」などの略。
プエルト‐ピラミデ【Puerto Piramide】
アルゼンチン南部、チュブト州の町。世界遺産(自然遺産)に登録されたバルデス半島の南岸に位置し、ヌエボ湾に面する。名称はピラミッド状の岩山があることにちなむ。沖合にミナミセミクジラの繁殖地があり、...
ひと‐あか【ヒト亜科】
霊長目ヒト科を構成する亜科の一つ。ゴリラ族とヒト族に分かれる。1300万年前にオランウータンとの共通の祖先から分岐したと推定される。 [補説]ヒト族にはヒト属のほかにチンパンジー属(チンパンジー...
フィンガー‐スナップ
《finger snappingから》片手の指を使ってぱちんと音を鳴らすこと。また、その動作。中指または薬指の先を親指に付けて力を込め、すばやく親指の付け根を打つ。指ぱっちん。
ビタミンビー‐ぐん【ビタミンB群】
ビタミンB1・B2・B6・B12、およびニコチン酸・パントテン酸・ビオチン・葉酸・コリン・イノシトールなどの総称。→ビタミンB複合体
ちん‐ぷん‐かん【珍紛漢/珍糞漢/陳奮翰】
[名・形動]《「ちんぶんかん」とも》言葉や話がまったく通じず、何が何だか、さっぱりわけのわからないこと。また、そのさま。ちんぷんかんぷん。「難しくてまるで—な講義」 [補説]漢字はすべて当て字。...