プチ‐ソッコ【Petit Socco】
モロッコ北端の港湾都市タンジールの城壁に囲まれた旧市街にある小さな広場。
べっ‐こ【別個/別箇】
[名・形動] 1 別のものであること。また、そのさま。「—な(の)立場で検討する」 2 一つ一つ切り離されていること。また、そのさま。個別。「それぞれ—な(の)問題として扱う」
べっ‐こ【別戸】
別に一家を構えること。また、その家。「独立して—を構える」
まち‐やっこ【町奴】
江戸初期、旗本奴に対抗して、はでな服装で江戸市中を横行した町人出身の侠客。男伊達(おとこだて)。→旗本奴
まる‐がっこ【丸括弧】
文章表記中などで用いる( )の記号。補足説明や省略可能などを表すのに用いる。パーレン。{ }を中括弧、[ ]を大括弧というのに対して、小括弧ともいう。→括弧
むかしっ‐こ【昔っこ】
東北地方で、昔話のこと。
めいっ‐こ【姪っ子】
姪を親しんでいう語。「今日は—の誕生日だ」
もっ‐こ【物故】
[名](スル)「ぶっこ(物故)」に同じ。「先生の父君は—せられて」〈蘆花・思出の記〉
もっ‐こ【畚】
《「も(持)ちこ(籠)」の音変化》縄などで編んだ正方形の網の四隅につり綱を付け、棒でつって土砂や農産物などを入れて運ぶ道具。もっこう。「—をかつぐ」
もやしっ‐こ【萌やしっ子】
もやしのようにひょろひょろ伸びて体力のない子供。