つい‐がさね【衝重ね】
《「つきがさね」の音変化》供物(くもつ)や食器をのせるのに用いる、ヒノキ製の膳(ぜん)の一種。折敷(おしき)に四角の台をつけたもの。ふつう、白木でつくり、台の三方に穴をあけたものを三方(さんぼう...
つい‐がん【追願】
[名](スル)ある願いをしている上に、さらに他の願いをすること。おいねがい。「使用期間の延長を—する」
つい‐き【追記】
[名](スル)あとからさらに書き足すこと。また、その文章。「遺漏した事項を—する」
つい‐き【鎚起】
鍛金の技法の一。金属板を打ち延ばして、浮き彫りふうに成形細工すること。打ち物。
つい‐きそ【追起訴】
[名](スル)刑事事件が第一審裁判所に係属中、検察官がその事件との併合審理を求める旨を明示して、同じ被告人の他の犯罪を起訴すること。
ツイキャス
「ツイットキャスティング」の略。
つい‐きゅう【椎弓】
椎骨の一部で、椎体の両側から後方に出ている橋状の部分。この後面中央に棘(きょく)突起、左右に横突起、上下に各関節突起が出る。
つい‐きゅう【追及】
[名](スル) 1 どこまでも追いつめて、責任・欠点などを問いただすこと。「責任の所在を—する」 2 追いつくこと。「日のある中に本隊に—したいと思っていたが」〈火野・土と兵隊〉
つい‐きゅう【追咎】
[名](スル)事の済んだあとでとがめること。「併し疑ることはよくないから、その晩は—しないで寝てしまった」〈山本有三・波〉
つい‐きゅう【追求】
[名](スル)目的を達するまでどこまでも追い求めること。追尋。ついく。「利潤を—する」