つう‐かく【痛覚】
痛みの感覚。皮膚の痛点や臓器組織の圧迫・障害などの刺激によって起こる。
つうかこうかん‐きょうてい【通貨交換協定】
⇒通貨スワップ協定
つうか‐しゅぎ【通貨主義】
1830〜40年代に英国で唱えられた通貨論争における主張の一。物価は通貨の量の増減によって騰落するから、銀行券の発行は金の流出入に応じて規制する必要があるとした。→銀行主義
つうか‐じょうりく【通過上陸】
船舶や航空機に乗っている外国人旅行者が、観光や乗り換えのため、入国審査官の許可を得て、一時的に上陸すること。入管法に規定される、外国人の特例上陸の一つ。船がある港から別の港まで移動する間、観光の...
つうか‐じょうりくきょか【通過上陸許可】
入管法に規定される特例上陸許可の一つ。船舶や航空機の外国人乗客の利便を図るためのもので、船がある港から別の港まで移動する間、観光のため15日を超えない範囲で上陸を認める「観光通過上陸許可」と、到...
つうか‐スワップ【通貨スワップ】
円とドルなど異なる通貨の間で、将来の一定期間にわたって、元本と金利の支払いを交換するスワップ取引。
つうかスワップ‐きょうてい【通貨スワップ協定】
国・地域の中央銀行が、緊急時に協定の相手国から外貨の供給を受けるために結ぶ協定。例えば、自国通貨が信用危機などで下落した際、中央銀行は外貨を売り、自国通貨を買うことで為替レートの安定化を図るが、...
つうか‐せいさく【通貨政策】
⇒金融政策
つうか‐せんそう【通貨戦争】
各国が自国の利益を確保するために、自国通貨を通貨安に誘導すること。輸出産業の国際競争力を高めて、雇用の拡大や国内経済の活性化を図るのが目的。積極的な金融緩和を行って通貨の供給量を増やすことにより...
つうか‐ぜい【通過税】
通過貨物に賦課する租税。現在では廃止。