かぶつち‐の‐たち【頭椎の大刀/頭槌の大刀】
古代の大刀の一。柄頭(つかがしら)が塊状をしている大刀。かぶつちのつるぎ。くぶつちのたち。
壁(かべ)に突(つ)き当(あ)た・る
それ以上進むのが困難な状況になる。仕事や考えなどが行き詰まる。壁にぶつかる。「—・ったようで、負け続ける」
かべ【壁】
1 建物の外周の部分。また、部屋などを仕切るもの。木舞(こまい)を芯に練った土を塗ったり、板を張ったり、石・煉瓦(れんが)を積んだりして作る。 2 前進を阻むもの。進展の妨げとなるもの。障害。「...
かぶと‐がね【兜金】
太刀の柄頭(つかがしら)にかぶせる金物。
かっ‐かざん【活火山】
《「かつかざん」とも》おおむね過去1万年以内に噴火した火山、および現在活発な噴気活動のある火山。日本には111山ある。→休火山 →死火山 →常時観測火山
かちん
[副] 1 小さな堅い物が他の堅い物にぶつかるときの音を表す語。「石は鉄管に—と当たった」 2 (多く「かちんと来る」の形で)他人の言動を不愉快に思うさまを表す語。「見下すような態度に—と来た」
かくま・う【囲まう/匿う】
[動ワ五(ハ四)]追われている人などを、人目につかないようにこっそり隠しておく。「犯人を—・う」
かしら
《「かしらん」の音変化》 [副助](「なに」「だれ」「どこ」などの疑問語に付いて)不定のものをいう意を表す。「どこ—へ行ってしまった」「なに—むつかしいことを言っていた」
[終助] 1 口調...
がしょうぎ
[形動]《「合食禁(がっしょくきん)」から出た語か》がむしゃらなさま。強引なさま。がしょうきん。「(鰻ヲ)—にかっつかんだらおっちぬべえ」〈滑・浮世風呂・前〉
か‐しん【花神】
花をつかさどる神。花の精。