へびがみ‐つき【蛇神憑き】
蛇の霊にとりつかれた異常な精神状態。また、その人。
へつり‐がね【剝り金】
《「へづりがね」とも》少しずつかすめ取った金銭。「わづか二百目三百目の—」〈浄・冥途の飛脚〉
へ‐や【部屋】
1 家の中をいくつかに仕切ったそれぞれの空間。座敷。室。間(ま)。「子供の—」 2 ホテル・アパートなどで、宿泊したり生活したりするための一区画。「この宿でいちばん高い—」「一—予約する」 3 ...
へび‐ざ【蛇座】
南天の星座。蛇遣(へびつか)い座により二分され、その西側に頭部、東側に尾部がある。頭部は7月中旬、尾部は8月中旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Serpens
篦(へら)を使(つか)・う
《篦は塗るのにもはがすのにも使用するところから》どちらつかずのあいまいな言い逃れをする。
ペルニク【Pernik/Перник】
ブルガリア西部の都市。首都ソフィアの南西約30キロメートル、ストルマ川沿いのペルニク渓谷に位置する。19世紀末に炭鉱が見つかり、20世紀以降重工業で発展。共産党時代の1949年から1962年まで...
ヘリオポーズ【Heliopause】
太陽から噴き出す太陽風とそれに伴う磁場が、銀河系の星間物質とその磁場にぶつかって形成する境界面。その境界の内側の空間、すなわち太陽風の影響が及ぼされる範囲を太陽圏という。
ヘラ‐しんでん【ヘラ神殿】
《Heraion/Ηραίον》 ギリシャ、エーゲ海南東部、ドデカネス諸島のサモス島にある古代遺跡。同島南東部の港町ピタゴリオンの西方約6キロメートルに位置する。ギリシャ神話の最高女神ヘラの誕...
ほうか‐し【放下師】
江戸時代に現れた、放下3を行う俗体の者。放下つかい。
ほうがん‐じょ【包含除】
全体量をいくつかずつ分ける場合の割り算。→等分除 [補説]6個のお菓子を2個ずつ分ける場合に、何人に分けられるか(すなわち3人)を求める割り算に相当する。