つぼい【坪井】
姓氏の一。 [補説]「坪井」姓の人物坪井九馬三(つぼいくめぞう)坪井正五郎(つぼいしょうごろう)坪井信道(つぼいしんどう)坪井杜国(つぼいとこく)
つぼい【壺井】
姓氏の一。 [補説]「壺井」姓の人物壺井栄(つぼいさかえ)壺井義知(つぼいよしちか)
つぼ・い
[形][文]つぼ・し[ク]《中世・近世語》 1 入口などがすぼまっている。「眼ワ—・ウ、シカモ出テ」〈天草本伊曽保・イソポが生涯〉 2 かわいい。かわいらしい。「うち見には恐ろしげなれど、馴れて...
つぼ‐いし【壺石】
石灰分や鉄分で固化された壺状の団塊。直径5〜10センチの球または楕円状で、中空。岐阜県土岐(とき)市に産するものは天然記念物。
つぼ‐いり【壺入り】
1 壺に入っていること。また、そのもの。 2 江戸時代、客が揚屋に行かないで、直接なじみの遊女・野郎の抱え主の家で遊ぶこと。「よき野郎の方に二、三日の—」〈浮・一代男・八〉