ていせき‐へんか【定積変化】
体積を一定に保ちながら、圧力や温度が変わる状態変化。等積変化。
ていせき‐モルひねつ【定積モル比熱】
体積を一定に保ったまま、温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体の場合に用いる。定容モル比熱。→定圧モル比熱
てい‐せつ【定説】
一般に認められ、確定的であるとされている説。「—をくつがえす」「学界の—」
てい‐せつ【貞節】
[名・形動]女性が夫以外の男性に身や心を許さないこと。また、そのさま。「—を守る」「—な婦人」 [派生]ていせつさ[名]
てい‐せん【汀線】
海面または湖面と陸地との境界線。なぎさの線。みぎわせん。
てい‐せん【停船】
[名](スル)航行中の船が止まること。また、止めること。「検疫のため港外に—する」
てい‐せん【停戦】
[名](スル)交戦中の両軍が何らかの目的のため、合意の上で一時的に戦闘行為を中止すること。「協定を結んで—する」「クリスマス—」
てい‐せんりつ【定旋律】
多声楽曲で、ある声部に置かれる一定の旋律。対位法作曲の基礎旋律として、既成の単旋聖歌の旋律などが用いられる。