ていそう‐しつげん【低層湿原】
河川の下流域や地下水位の浅い所などに多くみられる湿原。アシ・スゲの類が生育する。枯れた植物の分解が進みにくく、泥炭を生じることがある。→高層湿原
ていそうじゅうきょ‐せんようちいき【低層住居専用地域】
低層住宅の住居環境を保護するために、都市計画法により定められた用途地域の区分の一種。第一種低層住居専用地域と第二種低層住居専用地域がある。 [補説]平成4年(1992)改正前の都市計画法では「第...
ていそう‐すい【底層水】
水深4000メートル以上の深海の海水。北極や南極周辺で冷たい表層水が沈降し、赤道方面に広がったものとされる。
ていそう‐たい【貞操帯】
女性の貞操を保たせるための、鍵(かぎ)のついた金属製の器具。中世ヨーロッパで十字軍の騎士が、長期間留守にするときなどに妻や愛人に使わせたという。
ていそう‐りゅう【底層流】
底層水の流れ。
てい‐そく【低速】
速度の遅いこと。「—で進む」⇔高速。
てい‐そく【定則】
一定の法則、きまり。
てい‐そく【鼎足】
[名](スル) 1 かなえのあし。 2 三方に割拠して相対すること。鼎立。鼎峙(ていじ)。「西鶴が元禄の巨人として芭蕉及び巣林子と—するは」〈魯庵・「破垣」発売停止に就き当路者及江湖に告ぐ〉 3...
ていそく‐シャッター【低速シャッター】
カメラのシャッタースピードが特に低速なこと。一般に、30分の1秒より遅いシャッタースピードをさす。ぶれのある写真になりがちだが、流し撮りのように、あえて被写体の動感を表現するために使用することが...
ていそく‐シンクロ【低速シンクロ】
《slow synchronization》⇒スローシンクロ